April 23, 2008

建築ウオッチング(近江八幡) 2008年3月15日

 滋賀県近江八幡市を訪ねる「建築ウオッチング」に参加しました。
 午前9時、集合場所の金山の名古屋ボストン美術館横でバスに乗り込むと、岡田会長を始めとする参加者は、岡崎で乗車された方も合わせると、ほぼ定員一杯の38人でした。
車中では岡田会長や担当の藤堂副会長から、行き先が近江八幡になった経緯などのお話を伺い、用意していただいた資料を読むことで、これから見る建築への期待が高まります。

ヴォーリズ記念館 予定通り午前11時ごろに近江八幡に到着。メインの訪問先である「ヴォーリズ記念館」は、W.M.ヴォーリズの私邸だった建物で、参加者が一度に入りきれないため2班に別れ、私は午前の組でした。まずDVDで、ヴォーリズが英語教師として来日し、建築家として、また近江兄弟社の創始者として、近江八幡の地を拠点に活動し、地域の発展に貢献したことが紹介されました。
 内部の家具などもほぼ生前のままという記念館は質素ながら、いかにもアメリカ人らしい独特のセンスを感じさせるもので、地域の人に親しまれたヴォーリズの人柄を偲ばせる建物でした。

 昼食は近江牛のすきやきで、思っていた以上に豪華だったのでびっくり。午後からは、それぞれに市内を散策しました。前日の荒れた天気と打って変わって、この日は午後から快晴となり、暑からず寒からずの散歩びよりです。

かわらミュージアム まずは、今回のもうひとつの目的である「かわらミュージアム」へ。出江寛氏設計による建物は、近江八幡の町並みに違和感なくとけこみ、館内には日本国内はもちろん海外の様々な「かわら」も展示されていました。日本と世界のかわら文化が広く紹介されていて、テーマをうまく消化しているように感じました。


左義長まつり この日はちょうど「左義長まつり」が行われていたので、ミュージアム近くの日牟禮八幡宮へ行き、多くの見物客に混じって大きな左義長が練り歩く様を見ることができました(重さに耐えかねて担ぎ手がつぶれてしまう場面も)。


池田町洋風住宅街 この後は配られた「パスポート」とマップを手に、各種の資料館や池田町洋風住宅街などを見て周り、最後に日牟禮八幡宮近くからロープウェーにも乗りました。近江八幡の町を一望した後は、バスガイドさんお勧めの洋菓子屋さんで、バームクーヘンを手に入れ、集合場所へ(かなりの人がバームクーヘンの袋を手にしていました)。


 帰りは少し遠回りして、出来たばかりの第二名神を走り名古屋へ帰着。楽しい一日を過ごすことができたので、機会があればぜひまた参加したいと思います。最後に企画とお世話をいただいた教育情報委員会の皆さんに感謝を申し上げます。ありがとうございました。

広報・渉外委員会 吉田温紀




aichijimkyo at 16:58│clip!建築ウオッチング